リハビリ部

キャッチコピー

笑顔で楽しく前向きに

ご挨拶

リハビリテーション部には、病院リハビリテーション、訪問リハビリテーション、通所リハビリテーションの3部門があります。各部門の連携により、退院後もスムーズなリハビリテーションの継続が可能であり、入院中から退院後の生活を見越して介入しています。入院から在宅まで、中枢疾患から整形疾患まで、幅広い対応ができるセラピストの育成を目指しています。

病院リハビリテーションでは、維持期の神経難病の患者さんへの介入が中心であり、PT・OT・STが充実したリハビリテーションを提供しています。

訪問リハビリテーションでは、退院直後から看取りの利用者さんまで幅広い対応が可能であり、同居のご家族のサポートも行っています。

通所リハビリテーションでは、1日コース、半日コース、1時間コース、30分コースと多様なコースを提供しており、利用者さんのニーズに合わせたご利用が可能です。

リハビリテーション専門職を中心に、「笑顔で楽しく前向きに」をモットーとして、患者さん、利用者さんに笑顔の輪が広がるように日々の業務に当たっています。

スタッフの紹介

金子 智哉

かねこ ともや

リハビリテーション部 統括長

理学療法士
日本理学療法士協会 認定理学療法士(地域理学療法)
3学会合同 呼吸療法認定士

私が理学療法士を目指したきっかけは、大ケガをして、患者としてリハビリテーションを受けたことでした。自分もそうでしたが、理学療法士は患者さんのその後の人生に大きく影響を与える仕事であり、やりがいと責任を伴う仕事であると思っています。自分と出会う患者さんが、少しでも前向きになれるように、日々の臨床に取り組んでいます。

入口 翔太

いりぐち しょうた

病院リハビリテーション 主任

理学療法士
日本理学療法士協会
Red code Neurac1,2(下肢)

私は身体を動かすことや、人との関わりが好きで理学療法士になりました。当院では難病の患者さんが多く、様々な悩みをお聞きします。患者さんが生きがいを持って、安心して生活できるよう、リハビリテーションを介してサポートさせて頂きます。

中埜 紗葵

なかの さき

訪問リハビリテーション 主任

作業療法士
日本作業療法士協会

訪問リハビリでは、実生活での困りごとにアプローチでき、利用者さんの日常生活に寄り添いながら関わる事ができます。在宅は本来の自分を取り戻せる場所でもあり、その方の持つ能力が一番発揮される場所であると感じています。利用者さんが自宅での生活を安心して営めるよう、環境設定や地域との関わりなども利用者さんと一緒に考えながら支援していきたいと思っています。

中埜 正悟

なかの しょうご

通所リハビリテーション 主任

理学療法士
日本理学療法士協会

2014年に入職し、院内リハビリや訪問リハビリを経験し、現在は通所リハビリの主任業務を行っております。
ご本人、ご家族が在宅での生活を送る上でより安心・安全な生活を送って頂くために少しでもサポートしていければと思っております。リハビリを行い身体状況や動作の改善、また利用者さんの自宅に伺い生活環境や介助指導など専門的な知識を活かし皆様の役に立てるように頑張っていきたいと思っております。

神谷 幸宏

かみや ゆきひろ

通所リハビリテーション 主任

介護福祉士

2006年より介護職として勤務しております。日々、利用者様やご家族と接する中で、介護の難しさを感じています。しかし、元気な笑顔に癒されて、体操やリハビリに積極的に参加する姿に励まされております。一緒に楽しむことと努力し続けることの大切さを職員一同、在宅でより安心して暮らせるよう頑張りたいと思います。